柔軟性が高い方がより運動のパフォーマンスが上がる
3月8日(木)一日中雨
そういえばどんな運動をする場合もそうだと思うのですが、運動をする場面では、身体の柔らかさといいますか柔軟性が高い方がより運動のパフォーマンスが上がると聞いた事があります。
実際に、運動をする前に柔軟体操をやるなどしてしっかり身体を暖めておけば、激しい運動をしても故障する確立が下がるみたいですし、その運動そのものも効率良く運動できるみたいですね。
しかし私の場合、この柔軟性が高くないといいますか全く無いといってもいいぐらいでして、実をいうと腰痛に良いとされる柔軟体操ですら、ちゃんとした形(ポーズ)ができなかったりします。
[matome]
身体が硬くて腰が回らなくなってる
さて、これってどうなんですかねー。
柔軟体操はちょこちょこやってはいるのですが、私の体の硬さは筋金入りで鉄筋コンクリート並です。
そして個人的にちょっとやばいかな?と思うのが、仰向けに寝て、ひざを立ててくっつけて、そのまま両足を右なら右に倒して右のひざの側面を床につけるという柔軟体操があるのですが、これをやってみると、私の場合ぴったりと足が床につかず、ついたとしても背中が半身になって浮いてる状態になってたりするのです。
この柔軟体操は、腰の回転の柔軟性に関係するとは思うのですが、しかしあまりにも身体が硬くて腰が回らなくなってる感じがします。
首がこってるのか身体が硬すぎるか
また回転と言えば、気づくといつの間にか首が左右に回らなくなっていました。
もう少し詳しく書くと、車を運転している時、例えば車の右後ろを見て車が来てないか確認してから合流する場面とかで、右後ろに首が回らなくなってたりするのです。
これはもうよっぽど首がこってるのか身体が硬すぎるかのどちらかなんでしょう。(多分どちらもかと)
そしてこの状態で毎日バイクをこいでるわけですが、たぶん、身体が柔らかくて柔軟性が高い人がエアロバイクをこぐのと私がこぐのとでは運動のパフォーマンスに結構な差があるような気がします。
ただそれでも、まったく運動をしないよりかは、毎日少しずつでも運動をした方がよっぽどいいのでこれからも続けようとは思っていますが、しかし、できるだけ早めにこの柔軟性の問題を解消しておかないと今度どこか身体を壊しそうでちょっと怖いですね。
今日のメニュー
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体重 79.5キロ (服を着たまま)
9:20~9:50
16:40~17:10
20:45~21:15
合計 1時間30分
ウォームアップ 時々柔軟体操をする
クールダウン らくらく毛管運動 10分以上
合掌合蹟 100回 金魚運動 100回
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