首がこって痛くなる
3月11日(日)初夏の気持ちの良い晴れた天気です
さてちょっと前に、首がこって痛くなる事がある。と書いたと思うのですが、この首のこり解消の為に「木枕」を買ってみました。
これ↓です。
ただ横の長さ的にはボールペンと比較してわかるとおり少し短いので寝返りはうつ事はできません。
斜め横から見ると↓こんな感じです。
年輪がバームクーヘンを縦に切った様に見えますね。
これならそこそこ重いものが乗っても枕が縦に真っ二つ!という心配はなさそうです。
そして付属品に布が一枚ついてきました。
質感はメガネふきみたいな感じですね。
これをこの木枕の上に乗せると・・・
こんな感じになります。
なんか良い感じのまくらになりました^^
[matome]
手軽に扱える木枕にやっと出会えた
実は、こういった木枕は前々から気にはなっていたのですが、amazonや価格.comで調べてみると、値段的にだいたい5000~6000円台が主流になってて、以前から(個人的には)高いと思ってたのです。
ただ中にはこれ以外にも2~3,000円台の木枕もみつけたのですが、ちょっと個人的に枕の高さが高すぎたり、横幅が長くて手軽に持ち運びするにはちょっと難しいかな?と思ってしまい手を出せないでいました。
ただ最近首がこるのは頚椎がずれてるから痛くなるのでは?とも思えてきたので久しぶりに木枕を探してみると、今の自分にとってコンパクトで手軽に扱える木枕にやっと出会えたというわけです。
この木枕の詳細は、Chatmainという会社の リラクゼーショングッズ ミニ 木枕 選べるサイズ (高さ6cm)という商品です。
価格は2,000円を少し超える価格ですが、税込み送料込みでかなりリーズナブルな値段だと思います。
使い勝手としては、上の写真にあるとおり、かなりコンパクトな上、軽くて持ち運びが簡単なので、いつでもどこでも寝る事が出来ます。
あと、この木枕の高さは6cmですが、付属品として1cmぐらいの厚さの木の板がネジとセットでついてくるので、高さが足りなければ木枕の裏にこの木の板を装着すれば少し高くする事もできます。
ただ私の場合、ネジで木の板をとめることで強度が下がるかもしれないと思ったので、高さが足りなければ本を下に敷いてその上に木枕を置いて使おうかと思っています。
そして使ってみた感じなんですが・・・
たった5分程度使ってみただけでも、結構首が痛くなりました。
まあ、耐えられなくなるほど痛くなればタオルを巻いたりすればいいだけなんですが、しばらくはこのままの状態で使ってみようと思います。
首の下にこの木枕を置いて運動する
そういえばバイクをこいだ後のクールダウンに私は毛管運動をしているのですが、この毛管運動をする時には首の下にこの木枕を置いて運動するのが正式な型だったみたいですが、私は今までなにも置かずにやってました。
ただ今度からはこの木枕を置いてやってみようと思います。
今日のメニュー
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体重 79キロ (服を着たまま)
6:00~6:30
17:05~17:35
合計 1時間
ウォームアップ 簡単に柔軟体操をする。
クールダウン らくらく毛管運動 10分以上
合掌合蹟 100回 金魚運動 100回
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