8月27日(日曜日)晴れ
さて、怪我をした左足指の方も痛みが引いてきて、歩くのも大変だった状態からある程度スムーズに歩けるようになってきました。
そこで明日からリハビリをする事に決めたのですが、今現在の足の状態をここにメモして残しておきます。
最初に。歩く時の感覚としては、1週間安静したかいあってまだ普通に歩ける状態ではありませんが、歩くのにある程度支障がない状態までは回復した感じがします。
ただし、歩くスピードはいつもよりもかなり遅く、ときどき左足を無意識にかばう時もあり、その状態で少しでも急いで歩こうとすると左足に痛みがでるので左足をかばった歩き方になってしまいます。
そこで左足を手で触ってみると全体的に硬くなっている感じがしますし、左足の親指どころか人差し指や中指辺りにも違和感があり、付け根がしびれてる感覚があります。
そして親指の先の辺りには痛みがあり、そこで親指を曲げようとすると多少痛みは出るものの少しは曲げる事はできるのですが、さらにもっと曲げようとすると激しい痛みが出てきそうで曲げる事ができません。
また内出血の方は、左親指の側面にうっすら長く青あざの様に見えるのが残っている事と、親指のつめの辺りにはまだ内出血が残っているのが見て取れます。
ただこのレポートを見て、1週間安静にしてたにしてはまだぜんぜん治ってないのでは?と思う人もいるかもしれませんが、怪我をした当日は親指全体が赤くはれ上がり内出血も酷く、ちょっと触るだけで物凄く痛くなったうえ、指を動かすなんてもってのほかで歩くのも辛い状態でした。
個人的には骨折したかと思ったのですが、骨折すればいくら安静にしてようが腫れも痛みもひかないどころかどんどん酷くなるのが普通なので骨折はしてなかったようです。
あと安静を徹底していたからこの程度で済んで助かっていますが、例えばちょっと痛みが引いたからと歩いたり足を酷使してたりしたら、多分1週間どころか2週間経ってもここまで足は治っていかなったと思います。
それにしても何十年ぶりでしょうか。ここまで酷い怪我をしたのは本当に久しぶりです。
そしてこの状態から完全に足を治した後、さらに健康的に痩せるという目標もあるわけでなかなか大変です。
それでも今は運動をまったくせず安静にしているよりかは少しでも運動ができる方が嬉しいと思えるので人間って不思議なもんですね。
去年の自分は運動なんてまったくしてなくて動く事すら面倒に感じてた人だったんですがホンと不思議です。