11月18日(水曜日)晴れ&暑い
今日もとても良い天気となったのですが、天気が良すぎてちょっと暑い1日となりました。
ただ今日はトレーニングをするには丁度良い気温だったのでちょっと張り切ってトレーニングをやってみたのですが、、、
その結果、今かなりの筋肉痛になって歩くたびに足に痛みが出るぐらいになってしまいました。なかなかイメージ通りにはいかないもんですね~
さて今回は大統領選挙というよりも、日本時間では昨日かな?アメリカ時間で11月17日に、ま~~たFacebook社とTwitter社のCEOが公聴会に呼ばれてた。という話をします。
この話もまた日本のTVでは一切出てこない情報なんですが、実は以前もFacebook社とTwitter社とグーグルのCEO達が、アメリカの上院議員の公聴会に呼ばれて、各社で検閲を行った事について質問を浴びさせられてたんですよね。
それがまた昨日行われてたみたいです。
で、その公聴会で今回はTwitter社のCEOが徹底的に追い詰められていたのですが、これが面白いのです。
と、その前にパブリッシャーとデベロッパーの話を書かなければなりません。
今回の話に出てくるパブリッシャーというのは特定のグループの中で一定のルールに従ってチャットをする感じで、そのグループを仕切っている人が自由にチャットを削除しても構わないという条件でチャットが行われている感じなんですが、デベロッパーというのは、だれでも自由に書き込める5chの様な掲示板の様なもので、この場合、アメリカでは通信品位法230条に基づいてなら自由に書き込まれた文章を削除しても良い。という事になっています。
しかしデベロッパーの形をとっているなら基本的にその掲示板の運営者の都合で自由な書き込みを勝手に制限したり削除してはいけないルールになっており、検閲し削除するならパブリッシャーの形態でやってないといけない事にアメリカではなっているようです。
そこでTwitter社のCEOに公聴会で質問が浴びせられました。
例えば前回の公聴会では、TwitterのCEOに対してこんな質問をしていました。
あなたは政府の人間ですか?
もちろんCEOは「いいえ」と答えます。
そして質問した人は、政府でもない選挙で選ばれてもない人がなぜ、自由に書き込めるTwitterのツイートを検閲しているのですか?とさらにCEOに問いかけます。
(この時は、バイデンスキャンダルを暴露したNew York PostのTwitterアカウントを凍結した事について質問していました)
なぜ、政府の人間でもないのに一般人のあなたが勝手にアカウントを凍結させて記事を消すように求めたのか?とその当時の質問者は言ったわけですね。
そこでCEOは、出所の分からない情報は検閲対象にしています。といった感じの事を答えていたのですが、
質問者は、だったら出所のわからない情報なら他にもたくさんありますが、なぜそれについては検閲しないのですか?という質問に対してはそのCEOは答えられませんでした。
そして、これと似たような感じで今回はトランプ大統領のツイートに対して警告文が表示されるようになったことについて同じ様に質問したところ、答えになってない様な答え方をして結局お茶を濁してたんですよね。
ただ、文章だと伝わりにくいと思うので、この話をまとめた動画を実際に見てもらった方が分かりやすいでしょうから興味がある方はネットで調べて見て下さい。
youtubeで カナダ人ニュース という人のアカウントで、テッド・クルーズ無双!! 再びTwitterCEOをぼこぼこに というタイトルの動画です。
この動画を見た時はまたやってるのか?と呆れて見てみたのですが、今回もやっぱりTwitterのCEOはかなり厳しい質問攻めにあっていたようです。
そして日本のTVでお笑い番組を見るよりかは、よっぽどこっちの方が面白いのですが、やっぱり英語が壁になってたりするんでしょうかね~
ただわたしも英語はさっぱりなんですが、この紹介した動画は字幕付きだったので英語が読めなくても楽しめると思いますよ。
今日のメニュー
体重 73.7キロ(服を着たまま)
エアロバイク 21:00~21:10 22:30~22:40 合計 20分
バイクの前後に腕立て伏せ 5回x1
ぶらさがるだけ 10秒