12月20日(日曜日)晴れ
今日は良い天気となりました。が、朝はやっぱり氷点下だったのでもう完全に冬が来たって感じですね。
さて、今日も大統領選挙のお話です。
昨日はもうすぐ戒厳令がでて、選挙で不正を行った者達や組織を片っ端から軍が拘束し、軍事法廷でその人達が裁かれていく。といった話を書いたのですが、それに関連してトランプ大統領が次期大統領になれるかどうかについて今回は書いてみようと思います。
さて、トランプ大統領が次期大統領になれるかどうか?の話ですが、実はトランプ大統領は、最初から選挙の投票数や選挙人の数では次期大統領は決まらない。と考えていたようです。
では、トランプ大統領が選挙結果や選挙人で次期大統領が決められないと考えているなら、何で決める事になるのか?というと、下院議員の投票か、連邦最高裁判所で大統領が指名される事で決まる事になる。と考えていたようです。
しかし、つい昨日の話なのですが、連邦最高裁判所(=アメリカ合衆国最高裁判所)の裁判官達が、今のアメリカの世論に負けて怖気づいてしまい、正しい判決を下せない状況になってしまった。という事がわかってしまったのです。
どういう事か詳しく書くとかなり長くなってしまうのですが簡単に説明すると、テキサス州が激戦州4州を連邦最高裁に訴えた時、この連邦最高裁の裁判官達は、「おまえの州は当事者の州では無い為、他州を訴える資格がない。」と訴訟を審議する事なく即棄却してしまったという事があったのですが、
そのテキサス州の提訴を審議するか棄却するかを裁判官達が集まって話し合った時、最高裁のトップの裁判官が、もしテキサス州の提訴を審議した場合、アメリカで暴動が起きる事が予想されるが、お前たち(=他の裁判官達)にその暴動の責任が取れるのか?と恫喝したそうなのです。
それで二人以外の他の裁判官達は委縮してしまい、裁判所で審議し判決を下すという裁判官の仕事を放棄し逃げてしまった為、テキサス州の提訴が簡単に棄却されてしまった様です。
そていこの裁判官達が取った行動というのは、次にもし、トランプかバイデンかどちらかを連邦最高裁判所で選ばなくなってしまった時に、より暴動が起きない方のバイデンを大統領として決める事になるので、トランプ大統領は、次期大統領になる為に連邦最高裁判所に頼る。という選択肢が無くなってしまった訳ですね。
だから後はもう、下院議員達に投票でトランプ大統領を選んでもらうか、戒厳令で不正を行った者達を片っ端から軍事法廷にかけて、今回の選挙を無かった事にするぐらいしか、トランプが次期大統領になる道は無い。といった感じになっています。
まあ少なくとも今の連邦最高裁判所は、バイデン側についてしまった。という事が昨日の情報で分かってしまったので、あと、トランプが取れる選択肢は極わずか。という所まで来てしまいました。
さて、本当にトランプ大統領は次期大統領になれるのでしょうか?
わたしにはわかりませんが、次期大統領にバイデンがなれば日本は終わる。という事は確実なので、それだけは無いようにしてほしいですね。
という訳で今日もトレーニングをしていきました。
今日は、ルームランナーで2回ほどちょっと走ってみたのですが、休み休み走ってても、結構足に来るもんですね~
今日は疲労は取れてたのですが、ちょっとまた筋肉痛が出てきました。
今日のメニュー
体重 72.6キロ(服を着たまま)
ルームランナー 20分、20分
エアロバイク 13:45~13:55 合計 10分
バイクの前後に腕立て伏せ 5回x1
ぶらさがるだけ 10秒