エアロバイクを1週間こいできてのまとめ

意外と自分のイメージしてる以上にエアロバイクに慣れる

昨日運動した事で、やっとエアロバイクを購入してから1週間運動した事になります。

1週間運動してみて気がついたこととしては、意外と自分のイメージしてる以上にエアロバイクに慣れるもんだなという所です。

例えば、エアロバイクを購入した当日の日記を読んでもらえたらわかるのです。

実は、機械を箱から出して組み立てた後即お試しとして10分ほどエアロバイクをこいでみたのですが、たった10分間こいだだけなのに、とてもしんどかったと感想として書いています。

それでも、その翌日にはもう30分間こぎ続ける事が出来てたりするんですよね。

考えてみると、新しい機械を買ったもの珍しさもあって、1日2日のうちに何度も何度もこのエアロバイクをこいだことで体が慣れていったのかもしれません。

気が済むまで使ってみようという気持ちは出てくる

誰だって新しいものが手に入れば、最初だけは興味も沸いて、気が済むまで使ってみようという気持ちは出てくると思います。

私の場合、運動をしない人がいきなりキツイ運動をすると怪我をするという事をよく知っていたので、興味があってもいきなり高負荷をかけてエアロバイクをこぐという事だけは絶対にしませんでした。

たぶんこれがよかったんだと思います。

実際に一週間経っても未だに筋肉痛で夜も眠れないといった事がありませんし、普通に歩くだけでもヒザが痛いとか腰が痛いといった事がまったく無いのです。ラッキーでした。

筋肉を休めると故障や怪我をしなくて済みそう

運動を全くしていない人がエアロバイクを購入してこいでみようと思った場合は、私の様に負荷を最低設定にして、5分とか10分とか小分けにして運動したほうが良いです。

筋肉痛が出てきたら、次の日はこぎたくても最低設定で5分とか10分を数回程度に抑えて筋肉を休めると故障や怪我をしなくて済みそうな気がします。

いつも運動してる人の場合は、急に高負荷をかけて30分とかこいでも、そもそもこのエアロバイクをこぐ前から運動が出来る体勢(身体)が出来ているので、そこまで慎重にならなくても怪我や故障の心配は無いかもしれません。

運動を全くやってない人の場合は、いけそうだからと思って高負荷でいきなりこぎつづけると、筋肉痛になるかもしれませんし、場合によっては肉離れといった大怪我をするかもしれません。

それほど運動を全くしていない人は急な運動はしない方がいい訳ですが、私の様に昔スポーツをやっていた人ほど自分を過信して大怪我をしてしまう人も中には居るようなので、とくに気をつけておいても損は無いと思います。

太ももの筋肉はしっかり付いてきた

1週間やってみたところ、足の方の筋肉ですが、太ももの筋肉はしっかり付いてきたようです。

ふくらはぎの方は、太ももよりかは肉のつき方が穏やかですが、まったく運動をしなかった時よりかは、筋肉がついた気がします。

お腹の脂肪については、まったく変化の兆しすらありません。

さらに体重にいたっては最初に測った時とまったく同じかそれ以上の重量になっています。

腰痛になる可能性が高い気がしています

これ以上負荷をかけると、今度は筋肉が付いていないところに負荷がかかり、そこの筋肉に筋肉痛が出てきそうです。

私の場合、腰周りにはまったく筋肉がないので、腰痛になる可能性が高い気がしています。

腰周りの筋肉については、今やってる金魚運動や腹筋の回数を上げてやれるようになれば少しずつ増えていくでしょう。

後は自分のヤル気次第ですね。

漫画本を読みながらこいでます

このエアロバイクのこぎ方ですが、設定1でこぐ場合、自分は(iPadででは無く)紙の漫画本を読みながらこいでます。

iPadでソシャゲをプレイしながら区切り区切りで設定3でこいで見たりしながら、飽きの来ない様にこいでます。

もし実際の自転車にのり外で走るようなトレーニングだと、もちろん漫画は読めませんし、たとえスマホを自転車につけても、それを見続けて運転すると事故になると思うので見れません。

そもそも外で自転車をこぐと、今の時期雪とかみぞれとか降ってて物凄く寒いので毎日続けることも出来ないでしょう。

そういった意味でもこのエアロバイクは室内で使えるので運動不足解消にはうってつけだと思います。

使用を開始して3ヶ月後の様子はこちら↓

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