2月6日(水曜日)雨のち晴れ
今日は昨日書いた予定通りに長時間歩いて、長時間自転車に乗ってきました。
普段は、家の中でルームランナーで歩き、部屋の中にあるエアロバイクに乗って一切外に出る事無くトレーニングをしてきたのですが、今日は家の外で実際に歩いて自転車に乗るという事をやっていきました。
ただ、今日は朝から雨が降っていたので天気が良い日と比べると自転車に乗るのも歩くのさえも結構大変でしたね。
といいますか自転車は傘を手に持ってさしながら運転したらダメだったんですよね。
普段自転車に乗らないのでそんなことすら忘れてて、傘を固定する機械とか買ってなかったので、傘を左手に持ち、右手に自転車のハンドルをもちながら歩く事になりました。
ただこれが結構きつかったですね。
いや、短時間ならそれほど気にならなかったかもしれませんが、今回はこの状態で2時間歩いたので、かなり不自由な感じでした。
あと、朝から歩いて行ったのですが、2時間ぐらい歩いた頃には雨も止んだので、歩いた先から自宅に帰る頃には傘も差さなくても自転車に乗って帰れたのは助かりました。
しかし、毎日自宅でエアロバイクに乗っていた負荷よりも、現実に自転車にこいだ時の負荷のイメージが全く違っていたのには驚きです。
というのも2時間歩いたあと、そのまま自転車に乗ったからというのもあるかもしれないのですが、自転車に乗ってペダルを回していると、エアロバイクの負荷で言うと設定3ぐらいの負荷でペダルを回している感じになり、長時間自転車に乗ること自体がかなりハードな運動になってしまったからです。
例えば私の場合毎日設定2でエアロバイクに乗ってるのですが、現実の自転車にのると、設定3~4ぐらいの負荷でペダルを回さないと自転車が前に進まないので本当にびっくりしました。(坂道とかは設定4以上の負荷に感じました)
そしてその負荷で、結果的には40分間自転車をこぎ続けていく訳なんですが、これがかなりきつくて途中で何度も休憩を挟むことになります。
これは大変でした。
で、この日記を書いてるのが翌日なんですが、今、体中が筋肉痛なんですよね。
というのも歩く時は、途中で疲れない様に最初は時速0.3キロ(←これはルームランナーの最低速度になります)以下の速度で物凄くゆっくり歩いて体力を温存していたのですが、
自転車に乗って自宅に帰るときは、ある程度はペダルを速く回さないと自転車が安定しない上、車が通る道沿いを通らないと自宅に帰れない場面が何度かあったため、速めにペダルを回して速度を上げないと、かなり危険な状況が結構あり、結果的に強制的にハードなトレーニングをする形になってしまい、今そのせいで筋肉痛がきてしまっています。
まあ、振り返ってみると、3時間弱ずーっと体を動かしてもなんとか倒れず自宅に帰ってこれたわけなので、結構運が良かったのかもしれませんね。途中きつい時があったのですが、通り道に病院があったので動けなくなったら病院に行けばいいと考えてたのでその点は気が楽でした。
という訳で、今日は歩くのはお腹いっぱいなのでルームランナーは無しで、エアロバイクは体をほぐす為に、流す感じでやっておわりにしました。
今日のメニュー
体重 75.1キロ(服を着たまま)0秒
エアロバイク 17:20~17:35 合計 15分
バイクの前後に腕立て伏せ 5回x1
ぶらさがるだけ 10秒