自宅にバーウィングのルームランナーが届いてから1週間経ちました。
購入レビューはこちらです↓
このルームランナーが届いてから毎日少しずつ歩いてきましたが、今のところ初期不良で故障してしまった!という事もなく、普通に使えています。
このBARWING MAX 16km/h のルームランナーの初期不良でよくあるパターンが、昨日まで普通に使えてたのに今日スイッチを入れたら電源が入らなかったとか、電源は入ったけど液晶画面にエラー表示が出てまったく動かなくなったというパターンです。
これは基盤の故障が原因でそうなる事があるらしいので、サポートに連絡を入れて相談してみる事をおすすめします。
今のところは普通に使えてるので初期不良の心配はなさそうですが、歩いてるとやはり機械や床から出る音が結構気になるもので、これについては1週間かかっても結局対処できませんでした。
やっぱり床そのものと歩き方に騒音が出る原因がある気がするので、まずは歩き方から直した方がよさそうです。
音の方はいろいろ気になるところもありましたが、1週間ほど歩いてみるとルームランナーの横幅が少し狭いかな?と感じるようになってきました。
私は80キロ弱体重があり体の横幅が結構あります。
さらにO脚ぎみでガニマタで歩くクセが私にはあるらしく、歩く時は道幅が広いほうが歩きやすいところがあるみたいなんです。
そういうところがあるため、このルームランナーの横幅が少し狭く感じたという訳です。
ただし、縦幅については満足しています。
横幅は私の様な大柄な人は窮屈に感じる人は多いかもしれません。
縦幅は走っていても足りなくてベルトからすべり落ちそうになるといった事は無く、私にとっては十分な幅がありました。
いい感じです。
これはAmazonのレビューにも書いた人がいたのですが、パネルの取っ手をもたずに手ぶらで歩いていると、普通に歩いてるつもりでもこの取っ手に手がときどき接触する事がありました。
少し気をつけて歩けばいいだけの話ですが、意識して無いとちょくちょく手が当たって煩わしくなる事があります。
もう少し取っ手の位置を広げられるか折りたためたらなぁと個人的には思いました。
ルームランナーの機能面の感想としてはこんな感じですが、毎日歩いた時の体の変化について書いてみようと思います。
ルームランナーが自宅に来て組み立てた直後に歩いた時の感想なんですが、やはり日ごろ歩きなれてないからか5分歩くのがやっとでした。
ただあの時は、1時間以上猛暑の中でクーラーも扇風機もつけずに汗を流しながらルームランナーを組み立てて設置した後、すぐ歩いたので疲れたのは仕方がなかったかもしれません。
次の日の朝3km/hの設定で歩いた時も10分歩いたら「もういい」といった感じでルームランナーから降りてしまいました。
これは多分、そもそも歩きなれてないから直ぐ歩き疲れるんだろうなと気づきました。
都会の人だと車よりも電車やバスを使うことが多いので、日ごろから歩く習慣があると思います。
歩く環境にない私の場合は普段から車に乗って移動してしまいがちです。
車に乗っていると、本当に全然歩かないんですよね。
たとえ歩いたとしても買い物でのショップ内の通路を歩くぐらいなもんです。
だからルームランナーで歩いた時、たった5分や10分で疲れてしまうのかもしれませんね。
あと、何日か歩いてると、歩きなれてないからか足の裏や足首や膝関節が痛くなってきました。
この関節の痛みは、歩いてる時体重の重さが負担になって関節が痛むといった感じではなく、普段使い慣れてない筋肉を急に使った為、足の関節周りに筋肉痛が出てきたような関節の痛み方でした。
これについてはつい先日の話で、今この文章を書いてる時はもう痛みも消えたのでとくに心配する事もなさそうです。
購入して1週間経ちましたが、次のレポートは1ヵ月後に書いてみようと思います。
個人的に気になってる事として「このルームランナーの耐久力はどれくらいあるか?」という事があるのですが、1ヵ月後も1ヶ所の故障も無く普通に使えてることを祈るばかりです。
後日談でケガをしたお話はこちら↓