今日は、アルインコ エアロバイク AF6200 を1年間(365日)使ってみた感想を書いてみようと思います。
まず、このアルインコのエアロバイクを購入した日というのが、去年の2018年1月27日の土曜日となります。
このエアロバイクが自宅に届いた日のレポートがこちらです。
今回はすでに1年以上経ってはいるのですが、1年間使用した結果、エアロバイク本体がどんな状態になっているかをまとめようと思います。
まず、 アルインコ エアロバイク AF6200 のディスプレイなんですが、
購入した当時、電池を入れたままの状態で、1年経過しても未だに電池を交換した事がありません。
上の画像は去年、エアロバイクを組み立てた時の画像なんですが、今でもこのままの状態で表示されています。
ハンドル部分ですが、流すようなペダルのこぎ方をしている時は全く握りません。
設定3や設定8にした時や、1分間90回転でペダルを回す時は、ハンドルを握って必死になってこぎます。
この時、ハンドルがぐらついたり、ガタガタ音がするようなことは一度もありませんでした。
結論としてはこのエアロバイクのハンドルはかなり頑丈だと思いました。
次にペダルの負荷を設定するダイヤルです
これも、ときどき設定3にしたり設定2に戻したりする事があります。
設定を変えたのに負荷が変わらなくて故障した事は一度もありませんでした。
今でも設定8にしてペダルを回せばかなり負荷がかかります。
慣れていない人なら、重すぎて多分10秒も回し続ける事ができないぐらいの負荷を経験できます。
かなり重いです。
サドル部分で気になるところがあるとしたら二ヶ所だと思います。
ひとつは、お尻を乗せるサドルの部分。
エアロバイクを購入した当時、カバー無しだとあまりにもお尻が痛かったので、サドルカバー(上の画像)を購入しました。
このサドルカバーは優れもので、1年ぐらい使っても、へたってクッション性能が無くなることもなく、今でも十分使えています。
座っているうちにサドル本体ががたがたしたり、不安定になったり、取れたりするといった事もありませんでした。
1年間使った画像が上の画像です。
1年前と比べてみると流石にちょっと形が変っていますが、クッション性能についてはホトンドかわりません。
これは良い買い物をしたと思いました。
サドルのもうひとつ気になるところが、高さ調節をするネジ止めの部分です。
ここの部分が壊れてしまうと、サドルの高さの調節ができなくなります。
1年使ってみて(確かに鉄パイプは傷だらけではあるものの)ネジが壊れたり折れたりする事も無く、今でも普通に高さ調節ができます。
このネジは、一人で使用する場合はほとんど関係ないです。
でも、家族何人かでエアロバイクを使用する場合、頻繁に高さ調節をすると思うので、ここが壊れてしまうと、どうにもならなくなります。
このネジは全く壊れる様子が無いので、かなり耐久性が高い感じがしています。
次は、足を置くペダルの部分です。
上の画像にあるように、擦れてしまっています。
体重75キロの私が1分間に90回転ペダルを回しても、まったく問題なく足を乗せられています。
今のところペダルがぐらぐらしたり取れたりするような不安定さもありません。
最後に、エアロバイクをこいでいる時の音について説明します。
エアロバイクに乗り始めて3ヵ月ぐらい経った頃、ペダルの方から音がするようになりました。
ペダルから音がする場合は、ペダルのネジが緩んでいる可能性があります。
そのネジを締めなおせば音がしなくなるというのをネットで見たので実行してみました。
実際に音が消えたものの、しばらくするとまた音がなるようになってしまったのです。
ただ一時期、音がしだしてずーっと煩い日が続いていたことがあります。
購入して1年経った今エアロバイクに乗っていると、何ヶ月前には結構音が煩かったのに、今ではあまり音が気にならなくなっていたのです。
これはどうしてそうなったのかは分からないのです。
音に関しては今のところ、あまり煩くない状態になっていました。
騒音については、その人の使い方によって違ってくるのだろうと思います。
私の場合、運よく1年経ってもあまり音が気にならない状態になってるってだけの話かもしれません。
部品的には磨耗しているはずなので、音がしないからといって壊れないという訳ではないと思います。
以上、365日1年間、アルインコ エアロバイク AF6200に乗ってみた感想を書いてみました。
これからこのアルインコ エアロバイク AF6200の購入を考えてる方にはかなり役に立つ情報だと思うので、もし、購入を考えてる人がいましたら参考にしてみてください。