クーラーをつけても室温が下がらない
7月14日(土曜日)曇りのち晴れ
今日は早朝のみ雲が出てたぐらいで、9時過ぎにはもう雲ひとつ無いとても良い天気となりました。
ただ、良い天気というところは嬉しいのですが、お昼過ぎに外の気温を見てみると(暑い暑いとは思っていましたが)37℃を軽く超え37.8℃になってしまっていました。
流石にこれはおかしいレベルの暑さです。
例えば、わたしの平常時の体温は結構高めで普通の人よりも少し高い37度なんですが、それよりも外の気温は高い温度になっているのです。
たしか昨日は37℃で、外で息を吸うのも息苦しい感じでしたが、今日は外に出るだけで溶けそうな感じの暑さになってきています。
昨年と違って体力はあるけれど疲れが出やすい
いや、外の気温が37℃だろうが38℃弱だろうが、健康で元気でいられるなら特に問題も無いのですが、ただわたしの場合、健康でもなく元気でもないうえに、外がこうも暑いと家の中でクーラーをつけてもなかなか30℃以下にならないので、部屋の中でも結構暑くて疲れる状態になってしまうのが問題です。
ただ去年と比べれば毎日バイクに乗れる体力がある分だけ、去年とは大違いなんですが、それでも今年の暑さは異常ともいえる暑さです。
いえ、今年は去年と違って洪水で家が床下浸水してしまったので、家の中の湿度は去年の比じゃないぐらい高いというのがありました。
そして湿度が高く気温が37℃超えとなれば、たとえ元気な人でも身体が辛くなっておかしくないかもしれませんね。
大水の影響も出て後片付けと高温で大変
ただそこでちょっと気になった事があるのですが、今わたしの住んでいる地域のご近所さんの多くが今回の洪水で床下浸水になったか床上浸水になってしまったのですが、昨日、この炎天下の中で洪水の後処理をしていた人の中に倒れる人が出てしまい、救急車で運ばれるという騒動がありました。
つまり洪水の後処理で掃除をしている中、37℃を超える猛暑に体が耐えられなくなり熱中症で倒れて病院に搬送された人がいたんですよね。
これがわたしだったら、今の体調でこの炎天下の中で洪水の後処理で掃除をすると確実に倒れるのが分かっているので早朝の涼しい時間帯の間しか動かないようにする筈ですが、これが例えばそこそこ元気で健康な人だった場合、自分の体力を過信して、この炎天下の中一生懸命掃除をしたりボランティアで手伝ったりする方もいらっしゃるとは思うのですが、たとえ水分補給をしていたとしても倒れる時は倒れるので注意した方がいいかも?と思ってしまいました。
というのも、こういった洪水災害の後処理をする場面というのは、だいたい暑くて土ぼこりが舞っていてかなり劣悪な環境で掃除をする事が多く、たとえ体力に自信がある人でも普段とはまったく違う環境で重労働をする事になるので身体にかなり負担がくると思うからです。
ただまあこれらは全部自己責任という話ですよね。
とこんな事を考えながら、今日は倒れた人を乗せた救急車を見送ってました。
わたしも無理をすれば明日はわが身となるでしょう。
今後も熱中症は特に注意していきたいところです。
今日のメニュー
体重 78.5キロ(服を着たまま)1分
19:20~19:40
20:45~21:05
合計 40分
トレーニング
・らくらく毛管運動 2回
・ストレッチングボード 1回
・柔軟体操 1回
・スワイショウ 4100回