熱中症対策をきちんとしないとやばい
7月20日(金曜日)霧のち晴れ
今朝目が覚めたら、体がかなり重くなっていました。
どうやら久しぶりに3時間弱身体を動かし続けたからか、疲れが出てきたようです。
ただ今回は汗をかきすぎたのが理由で疲れが出てきたのだとは思うのですが、ニュースを見てると、この猛暑で熱中症で亡くなられる方がかなりいらっしゃるようで、もう年齢を問わず子供からご老人まで何人もこの異常な暑さにやられてしまっている様子です。怖いですね。
そしてこの熱中症の怖いところというのが、当の本人はまさか自分が熱中症になるとは思っていないところに、この猛暑の中で移動したり動いている時に急に気分が悪くなったり、めまいがして立ってられない状況に陥る事があり、その動けなくなった時点で実はもう、手遅れの一歩手前の状態になってる事がある点です。
実はわたし自身も熱中症にはかなり気をつけてはいるのですが、今年の7月に入るまえに蒸し暑い日が続いた時期に、ある日頭がぼーっとしたり気分が悪くなってしまった事があり、危ないと思った事が何度かありました。
ただその時は、自覚症状に気づいた時点で即クーラーをつけたり、水を飲んだり、氷をタオルにくるんで脇の下に入れたり首の後ろにあてて、涼しいところで休むようにしたので深刻な状態になる事はありませんでした。
まあ、熱中症で倒れる前には、何かしら自覚症状が出てくる場合があるので、それに気づいた時点で即対処する事ができれば、倒れる事もある程度は防げると思いますし、さらに熱中症で命を落とす可能性もかなり減らせるとは思うのですが、熱中症の自覚症状が出ていても気が張っていて気づけなかったり、急いでるからといって自覚症状を無視したり、体がしんどくても無理してでもやらなければいいけない事があれば意識があるうちは行動し続ける人も中にはいるかもしれませんが、対処が遅れると実際現実に命を落としてしまう人も出てきているので注意はしておいた方がいいかもしれませんね。
さて、運動の方ですが、今日は運動による筋肉の疲労ではなく、身体全体の疲労といった感じになってしまったので、ちょっとだけバイクに乗ってあとはスワイショウをして終わりました。
しかし、こういった猛暑というか夏の暑さからくる疲労というのは食事と睡眠以外には対処法というのはないものなんでしょうか?
わたしの場合食事については季節のものを毎日たべてますし、睡眠については寝れないのは相変わらずなので、それ以外の方法で夏の暑さや大量に汗をかいた事による疲労を取り除ける方法でいいのがあれば見つけて試していきたいところです。
今日のメニュー
体重 78キロ(服を着たまま)0秒
13:35~13:55
合計 20分
トレーニング
・らくらく毛管運動 1回
・ストレッチングボード 1回
・スワイショウ 4100回