12月1日(土曜日)曇り
昨日体重計を親が買ってきたのですが、その体重計には一応体脂肪率も量れたり、身長と体重からBMI値も計算できたりするようです。ただ説明書をみたら、中国製となっていたので、すぐ壊れる可能性も高い所がきになるところですね。
いや、考えてみると、実はルームランナーも確か中国製でした。ルームランナーについては4ヶ月もてば一応元は取れるって感じだったのですが、そろそろ4ヶ月経つので、一応元は取れた感じかもですね。ルームランナーの方のレビューを見ると、数日で壊れた人も居たようなのでこのルームランナーも当たりだったかもしれません。
さて、話を戻しまして、昨日からちゃんとした数字が出る体重計を使って自分の体重を調べる事が出来るようになったのですが、昨日体重を量ったところ、75キロちょっとという数字になっていました。
ただ服を着込んでいたので1キロぐらい減らすと、74キロぐらいが今の私の体重みたいです。
という事は、今まで使ってきた機械式の体重計の誤差としては、4キロ前後ぐらいあったことになりますね。
まあ、4キロなんて、真冬に厚着をしていけばすぐそれぐらいいきそうなので、誤差と言えば誤差かもしれません。
そういえば今思い出したのですが、今の私の体重は75キロぐらいありますが、私が一時期病気で寝込んでいた時は、服を着た状態で体重が50キロという時期がありました。
私の身長は170cmだったので、体重50キロというとあばら骨が見えるぐらいのガリガリの状態といってもいいかもしれません。
いや、実際に風呂場で自分の姿を見たときは、そんな感じになってました。
ただこの体重50キロというのはダイエットをしてそうなったのではなく、病気でそうなった訳でして、高校からその病気になる前までは80キロ弱が私の通常の状態だった訳で、50キロというのはかなり異常な状態だったと思います。
そして、80キロから50キロまで体重が落ちるのにかかった時間を思い返してみると、たしか3ヶ月ぐらいだったと思います。
もちろんその間は、一切運動はしていません。
運動をしなくても3ヶ月で30キロ落とせるもんなんですよ。
人って。
ただし、重い病気にかかればって条件はありますが。
で、ここだけの話ですが、30キロ体重が落ちた経緯を書いてみると、原因不明の病気で何を食べても消化ができず吐き気がして、一番吐き気がきつくなるのが寝る前から深夜にかけてで、そして夜になると寝ようとしたら吐き気がきつくなり、深夜の時間帯で2時間おきに吐くというのを週に2~3回くりかえし、これを1ヶ月続けた結果、10キロ以上体重が落ちました。
まあ、ずーっと夜の間、眠る事さえできずに吐き続けるのですから、昼と夜が逆転しますし、会社勤めなんてできません。
医者に頼っても理由がわからないから対処のしようもなく、吐き気の自覚症状だけは猛烈なので毎日夜になるのが怖くなったぐらいです。
ただこの1ヶ月をすぎれば少しずつ楽にはなりましたが、それでもキツイ状態は続き、3ヵ月後には30キロ体重が落ちたわけです。
また、あまりにも衰弱しすぎて一時期立ち上がることも出来なかったので、病院に行き点滴を受けにいった事もありました。
まあこれぐらいやれば、3ヶ月で30キロぐらい体重を落とすのは余裕でしょう。
実際に食べたものが身に付かずほぼ全部体から出ますし、1日3回も吐いてれば物凄く体力を使うので運動しなくてもかなり疲れます。ただ、死んだほうがましだと何度も思うぐらいキツイ3ヶ月だったので人にはおすすめできませんが。
と、ダイエットというか、体重を落とす事に関しては、私自身悪い意味で過去にいろいろ経験してきたので、今のところダイエットに関してはかなり慎重にとりくんでいます。
今日のメニュー
体重 76.4キロ(服を着たまま)0秒
ルームランナー
10分、10分、合計 20分
エアロバイク
11:20~11:40 15:05~15:15 合計 30分
トレーニング
・らくらく毛管運動 2回
・すとれっちんぐぼーど 1回
・スワイショウ 100回